研究課題/領域番号 |
22241002
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
竹川 暢之 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (00324369)
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研究分担者 |
茂木 信宏 東京大学, 先端科学技術研究センター, 助教 (20507818)
小池 真 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (00225343)
高見 昭憲 独立行政法人国立環境研究所, 地域環境 研究センター, 室長 (00262030)
櫻井 博 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 研究員 (50392618)
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連携研究者 |
近藤 豊 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (20110752)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 26,780千円 (直接経費: 20,600千円、間接経費: 6,180千円)
2010年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
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キーワード | エアロゾル / 数濃度 / 間接効果 / 東アジア / 航空機観測 / 環境分析 / 気候変動 / 大気現象 / アジア |
研究概要 |
エアロゾルは雲凝結核として作用し、地球の放射収支に大きな影響を与える(間接効果)。間接効果は気候変動予測における主要な不確実要素であり、その理解向上のためにはエアロゾル数濃度分布の支配要因を定量的に明らかにする必要がある。本研究では、航空機に搭載してエアロゾル数濃度を高速測定できるシステムを開発した。東アジアにおいて航空機観測を行い、エアロゾル数濃度の鉛直分布を明らかにした。さらに、3次元モデルを用いた解析から、春季では数濃度を決める上で新粒子生成が重要であることを示した。
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