研究課題/領域番号 |
22241050
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
森 浩禎 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 教授 (90182203)
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研究分担者 |
山田 守 山口大学, 医学研究科, 教授 (30174741)
松野 博嗣 (松野 浩嗣) 山口大学, 理工学研究科, 教授 (10181744)
牧 泰史 大阪医科大学, 医学部, 講師 (60401733)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
39,520千円 (直接経費: 30,400千円、間接経費: 9,120千円)
2012年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2011年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2010年度: 19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
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キーワード | molecular bar-code / single gene deletion library / stationary phase / population dynamics / cell death / E. coli / bar-code欠失株 / 長期定常期 / 遺伝的ネットワーク / 細胞死 / モデル化 / クラスター解析 / population変動 / 大腸菌 / 定常期 / bar code欠失株 / バーコード欠失株 / 次世代型シーケンサー / population |
研究概要 |
自然界のバクテリアは、その生育の大半は定常期である。定常期の細胞代謝は対数増殖期とは大きく異なり、対数増殖期に蓄積した増殖阻害物質や栄養源枯渇などのストレスに対処し、生存を可能にしていると考えられる。分子bar-codeを導入した欠失株ライブラリーを構築し、全て株の混合培養液での競合培養中の各遺伝子欠失株のpopulation変動を次世代型シーケンサーで定量解析を可能にした。
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