研究課題/領域番号 |
22242027
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
村山 祐司 筑波大学, 生命環境系, 教授 (30182140)
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研究分担者 |
山下 清海 筑波大学, 生命環境系, 教授 (00166662)
森本 健弘 筑波大学, 生命環境系, 講師 (20282303)
兼子 純 筑波大学, 生命環境系, 助教 (40375449)
呉羽 正昭 筑波大学, 生命環境系, 教授 (50263918)
松井 圭介 筑波大学, 生命環境系, 教授 (60302353)
仁平 尊明 北海道大学, 文学研究科, 准教授 (60344868)
山下 亜紀郎 筑波大学, 生命環境系, 助教 (60396794)
田林 明 筑波大学, 名誉教授 (70092525)
手塚 章 筑波大学, 生命環境系, 教授 (60155455)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
36,140千円 (直接経費: 27,800千円、間接経費: 8,340千円)
2013年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2012年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2011年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2010年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | フィールドワーク / 実証研究 / 人文地理学 / 地域調査 / 地誌学 / 体系化 / GIS / GPS / リモートセンシング |
研究概要 |
本プロジェクトでは,人文地理学者が培ってきた豊富なフィールドワークの経験や蓄積にもとづき,暗黙知とされてきたフィールドワークを体系的に考察することにより,方法論の「ホワイトボックス」化に挑んだ.研究そのものを遂行するノウハウや研究論文の論旨を組み立てる方法などに注意を払いつつ,データを系統的に取得・蓄積・管理・分析・可視化・伝達する汎用的な方法を探究した.さらに,GISデータ解析のポータルサイトを立ち上げ,時空間データベースの活用実験を行うとともに,空間解析を主体としたフィールドサイエンスの確立に向けて議論を重ねた.本研究の成果はウェブで公開した.
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