研究課題/領域番号 |
22243030
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
北村 行伸 一橋大学, 経済研究所, 教授 (70313442)
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研究分担者 |
斎藤 修 一橋大学, 名誉教授 (40051867)
安田 聖 一橋大学, 名誉教授 (70115955)
佐藤 正広 一橋大学, 経済研究所, 教授 (80178772)
黒崎 卓 一橋大学, 経済研究所, 教授 (90293159)
櫻井 武司 一橋大学, 経済研究所, 教授 (40343769)
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連携研究者 |
澤田 康幸 東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (40322078)
浅見 淳之 京都大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (60184157)
仙田 徹志 京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (00325325)
永江 雅和 専修大学, 経済学部, 教授 (70327980)
尾関 学 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (90345455)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
46,150千円 (直接経費: 35,500千円、間接経費: 10,650千円)
2012年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2011年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2010年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
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キーワード | 経済史 / 農家経済 |
研究概要 |
戦前の農家経済調査の個票をデータベース化し、それに基づいて、経済史、農業経済、開発経済学などの学際的なアプローチを用いて総合的に農家経済のあり方を分析した。とりわけ、戦前農家の金融負債の在り方、戦時期の食料集荷統制の在り方などについて具体的に検討を行い、論文として公刊し、学会発表を行った。また、開発経済学との関係で、現在の発展途上国における農家の直面する各種のリスクに対する制度的対応としてどのようなものがあり、それが戦前期の日本農家の制度とどのように類似しているのか等について検討を行った。
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