研究課題/領域番号 |
22244008
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
平地 健吾 東京大学, 数理(科)学研究科(研究院), 教授 (60218790)
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連携研究者 |
高山 茂晴 東京大学, 数理科学研究科, 教授 (20284333)
吉川 謙一 京都大学, 理学研究科, 教授 (20242810)
大沢 健夫 名古屋大学, 多元数理研究科, 教授 (30115802)
辻 元 上智大学, 理工学部, 教授 (30172000)
本多 宣博 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (60311809)
山ノ井 克俊 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (40335295)
伊師 英之 名古屋大学, 多元数理研究科, 准教授 (00326068)
野口 潤次郎 東京大学, 数理科学研究科, 名誉教授 (20033920)
山口 佳三 北海道大学, 理学研究科, 教授 (00113639)
満渕 俊樹 大阪大学, 理学研究科, 教授 (80116102)
奥間 智弘 山形大学, 理学部, 教授 (00300533)
神本 丈 九州大学, 理学研究科, 准教授 (90301374)
松村 慎一 鹿児島大学, 理工学研究科, 助教 (90647041)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2014年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2013年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2012年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2011年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2010年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | CR多様体 / アインシュタイン計量 / ケーラー多様体 / ベルグマン核 / 乗数層イデアル / 値分布論 / 放物型幾何 / 特異点 / 複素多様体 / ケーラー計量 / 解析的捩率 / 乗数イデアル層 / ツイスター空間 / 連接層 / 等質有界領域 |
研究成果の概要 |
4回の多変数関数論葉山シンポジウムを開催した.複素解析幾何の運営組織の世代交代を目標とし,世話人代表は順に吉川謙一,伊師英之,山ノ井克俊,本多宣博と神本丈が担当した.今後10年の運営組織が整ったと言える.後半では連携研究者に奥間智弘,松村慎一を加え,2度の特異点の幾何に関する国際研究集会および函数論サマーセミナーを開催した.また研究テーマを絞ったワークショップを3度(放物型幾何学,ベルグマン核,解析幾何学)を行い国際交流の活性化を図った. 研究期間内に山ノ井克俊および本多宣博が日本数学会幾何学賞,大沢健夫がアメリカ数学会ベルグマン賞,平地健吾がICMの招待講演者になったことは特筆に値する.
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