研究課題/領域番号 |
22245022
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
真嶋 哲朗 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (00165698)
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研究分担者 |
藤塚 守 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (40282040)
川井 清彦 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (50314422)
立川 貴士 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (20432437)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
48,490千円 (直接経費: 37,300千円、間接経費: 11,190千円)
2012年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2011年度: 21,450千円 (直接経費: 16,500千円、間接経費: 4,950千円)
2010年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
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キーワード | 分子素子 / 励起状態 / マルチレーザー / 超高速分光 / 電子移動 / 環境汚染物質 / DNA / レーザーフラッシュホトリシス / 高励起状態 / DNA / 活性酸素 / 過剰電子移動 / ラジカルイオン / Marcus理論 / オリゴチオフェン / 光触媒 / MOF / 単一分子分光 |
研究概要 |
高励起状態からのみ進行する化学反応を検討することで、高励起状態を介した分子素子の開発、環境問題への応用、ナノおよびバイオテクノロジー応用へと展開可能な知見を得ることを目的として研究を行った。本研究では超高速分光および放射線化学的手法を主たる測定手段として用い、機能分子励起状態における高速構造緩和過程の解明、ラジカルイオン励起状態過程の解明、DNA内電子移動過程の解明などが主たる成果として得られた。
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