研究課題/領域番号 |
22246036
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
河村 篤男 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (80186139)
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研究分担者 |
藤本 博志 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (20313033)
藤本 康孝 横浜国立大学, 工学研究院, 准教授 (60313475)
下野 誠通 横浜国立大学, 工学研究院, 助教 (90513292)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2011年度: 21,320千円 (直接経費: 16,400千円、間接経費: 4,920千円)
2010年度: 19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
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キーワード | 電気自動車 / 電気機器工学 / パワーエレクトロニクス / SAZZチョッパ / 高電力密度 |
研究概要 |
本研究の成果の特徴は次の2点に集約される。(1)SAZZチョッパのトポロジーで、50kW出力、電力密度100kw/〓を実現した。(2)可変速駆動系システムに直列チョッパを導入する時の省エネ効果は、そのシステム構成によって幅がある。特に、電気自動車に限れば、25kw試験装置において直列チョッパの高電力密度化、軽量化により、JC08モード走行において3%以上の省エネ効果が確認された。さらに、チョッパの軽量化と直流電圧の選択によっては、10%程度の省エネの可能性が示された。
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