研究課題/領域番号 |
22246046
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
菊池 和朗 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50134458)
|
連携研究者 |
加藤 一弘 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (00292897)
五十嵐 浩司 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (80436534)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2012年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2011年度: 18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2010年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
|
キーワード | 情報通信工学 / フォトニックネットワーク / 先端的通信 |
研究概要 |
ナイキスト波長分割多重技術は,帯域がシンボルレートに等しい矩形状光信号スペクトルを,隙間なく波長軸上に配置する方式である。これによって1symbol/s/Hzの周波数利用効率が実現できる。本課題では,ナイキスト波長分割多重・偏波多重QAM光信号の発生,伝送,復調に関する研究を行った。シンボルレート10Gsymbol/sにおいて10GHz帯域の矩形状光スペクトルを有する4QAM,16QAM,64QAM偏波・波長多重光信号を発生させ,これらの信号を復調する技術を確立した。
|