研究課題/領域番号 |
22246061
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
二羽 淳一郎 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (60164638)
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研究分担者 |
松本 浩嗣 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (10573660)
三木 朋広 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30401540)
渡辺 健 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 構造物技術研究部, 研究員 (40450746)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
47,710千円 (直接経費: 36,700千円、間接経費: 11,010千円)
2012年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2011年度: 17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2010年度: 19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
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キーワード | コンクリート構造 / 長寿命化 / コンクリート構造物 / 維持管理 / 画像解析 / 自然電位法 / 非破壊検査 / AE法 / 鉄筋腐食 |
研究概要 |
経年劣化する既存コンクリート構造物を、適切に維持管理し、長期にわたり供用するための総合化技術を構築し、社会基盤施設の整備に貢献することを目指した。この総合化技術は、3つの要素技術から構成される。すなわち、(1)既存コンクリート構造物構成材料の劣化診断技術、(2)劣化したコンクリート構造物の残存耐荷力評価技術、(3)新材料を用いた各種の補修・補強技術、の開発である。これらの要素技術を統合し、最終的に社会基盤施設の維持管理や整備のための実用的で有用な方策を提案した。
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