研究課題/領域番号 |
22246065
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
磯部 雅彦 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (20114374)
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研究分担者 |
鯉渕 幸生 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (60349800)
二瓶 泰雄 (二瓶 康雄) 東京理科大学, 理工学部, 准教授 (60262268)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
37,700千円 (直接経費: 29,000千円、間接経費: 8,700千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
2010年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 海岸 / モニタリングシステム / 沿岸域 / 水環境 / 東京湾 / 漂砂 / 土砂輸送 / 沿岸モニタリング / 自動昇降式センサ / 長期連続モニタリング / SS / 総合的流域管理 |
研究概要 |
新たな鉛直モニタリングシステムを開発し、それを用いて、微細粒径土砂成分等の陸域からの輸送を定量評価することで、沿岸域における水質モニタリングを高精度化すると同時に、セシウムをトレーサーとして利用して沿岸域における物質循環を、微細粒径土砂成分も含んで明らかにすることを目的とした。これらのシステムを用いた観測により、河口部の形態が土砂輸送に与える影響や、河床に堆積した微細粒径土砂成分が、先行晴天日数によってその量が大きく異なることや、同規模の降雨であっても先行晴天日数によって、物質フラックスが大きく変化する様子を捉えることができた。
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