研究課題/領域番号 |
22246066
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 賢治 京都大学, 防災研究所, 准教授 (30283625)
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研究分担者 |
鼎 信次郎 東京工業大学, 情報理工学研究科, 准教授 (20313108)
樋口 篤志 千葉大学, 環境リモートセンシング研究 センター, 准教授 (90324384)
篠田 太郎 名古屋大学, 地球水循環研究センター, 助教 (50335022)
山田 朋人 北海道大学, 工学研究科, 准教授 (10554959)
萬 和明 京都大学, 工学研究科, 助教 (90554212)
相馬 一義 山梨大学, 医学工学総合研究部, 特任助教 (40452320)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2012年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2011年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2010年度: 22,360千円 (直接経費: 17,200千円、間接経費: 5,160千円)
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キーワード | 雲解像モデル / 陸面過程 / 植生パラメータ / モンスーン変動 / 衛星植生観測情報 / 陸面状態 / モンスーン / 双方向ネスティング |
研究概要 |
雲解像モデル CReSS のバージョン 3.4 への更新に伴い、陸面過程モデル SiBUC についても畑地灌漑スキームや積雪融雪過程を更新し、最新版の結合モデルの開発と検証を進めた。2011 年のモンスーンオンセット時を基準として、各年の衛星観測植生指標の空間相関係数が最も下がる2010 年の地表面パラメータを用いた実験と実際の 2011 年の地表面パラメータを用いた実験を実施し、チャオプラヤ川の大洪水をもたらしたモンスーン変動と陸域植生の関係を検討した。
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