研究課題/領域番号 |
22246068
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
張 峻屹 広島大学, 大学院国際協力研究科, 教授 (20284169)
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研究分担者 |
大森 宣暁 東京大学, 大学院工学研究科, 准教授 (80323442)
金子 慎治 広島大学, 大学院国際協力研究科, 教授 (00346529)
久保田 徹 広島大学, 大学院国際協力研究科, 准教授 (80549741)
桑野 将司 鳥取大学, 大学院工学研究科, 准教授 (70432680)
小林 敏生 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 教授 (20251069)
谷口 綾子 筑波大学, 大学院システム情報工学研究科, 准教授 (80422195)
力石 真 広島大学, 大学院国際協力研究科, 特任准教授 (90585845)
塚井 誠人 広島大学, 大学院工学研究院, 准教授 (70304409)
平田 道憲 広島大学, 大学院教育研究科, 教授 (30111660)
藤原 章正 広島大学, 大学院国際協力研究科, 教授 (50181409)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2013年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2012年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2011年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2010年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
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キーワード | 市民生活行動学 / 部門横断型政策 / 生活の質(QOL) / 交通行動 / 居住行動 / 健康行動 / エネルギー消費行動 / 観光行動 / モビリティ / 健康 / 社会弱者 / 観光 / 災害 / 生活の質(QOL) / エネルギー / SWB(Subjective Well-Being) / 自主申告型調査 / 計量経済モデル |
研究概要 |
居住、仕事、家庭生活、近隣づきあい、健康、余暇・娯楽や観光、各生活場面における交通など多種多様で関連し合う市民生活を包括的に扱う新しい学問体系として、縦割り行政の弊害の解消に寄与する新たな部門横断型まちづくり政策立案方法論として、市民生活行動学を試行的に構築した。SCI/SSCI雑誌論文を含む120編の査読付き論文を公表しただけではなく、その成果を分かりやすく解説する図書「市民生活行動学」は平成26年度中に土木学会から出版される予定である。都市・交通計画、健康科学、家政学、環境経済学、建築学などの研究者による共同作業を通じて、いくつかの課題が残りつつも、新たな「知」の創造に成功したと言える。
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