研究課題/領域番号 |
22246071
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
福和 伸夫 名古屋大学, 減災連携研究センター, 教授 (20238520)
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研究分担者 |
飛田 潤 名古屋大学, 災害対策室, 教授 (90217521)
護 雅史 名古屋大学, 減災連携研究センター, 准教授 (40447842)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
39,650千円 (直接経費: 30,500千円、間接経費: 9,150千円)
2012年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2011年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2010年度: 17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
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キーワード | 減災 / 行動誘発 / 地震工学 / 古地図 / 図絵 / 浮世絵 / 微動 / 地震防災 / 長周期地震動対策 / 耐震化 / WEBGIS |
研究概要 |
切迫する大地震を前にして、抜本的な災害被害軽減のため、危険を回避する土地利用と、個々人の耐震補強を進めるための研究が必要とされている。そこで、本研究では、古地図や図会、浮世絵などの非地震工学的情報と、強震動や、地盤、建築物の耐震性などの地震工学情報とをWebGIS上で統合すると共に、地震時の状況をVR技術により再現するシステムを構築することにより、納得感とわが事感のある減災行動誘発手法を開発した。
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