研究課題/領域番号 |
22246087
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
高梨 弘毅 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (00187981)
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研究分担者 |
白井 正文 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (70221306)
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連携研究者 |
桜庭 裕弥 東北大学, 金属材料研究所, 助教 (10451618)
水口 将輝 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (50397759)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
48,100千円 (直接経費: 37,000千円、間接経費: 11,100千円)
2012年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2011年度: 18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 21,320千円 (直接経費: 16,400千円、間接経費: 4,920千円)
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キーワード | スピンエレクトロニクス / 構造・機能材料 / MBE / エピタキシャル / 超格子 |
研究概要 |
規則合金と呼ばれる物質群はさまざまな優れた磁気機能性を示し、次世代のエレクトロニクス材料としてきわめて有望である。磁気ストレージ技術の観点からも、複合機能を有する規則合金の創製が望まれている。そこで、本研究では単原子層積層技術を用いて、高い磁気異方性、高いスピン分極、低い磁気緩和定数といった様々な機能を兼ね備えた新しい規則合金の創製を目指した。その結果、L1_0型FePt合金/Co_2MnSi積層膜、L1_0型CoPt合金/Co_2MnSi積層膜やL1_0型FeNi規則合金薄膜の作製に成功し、その諸特性を明らかにした。
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