研究課題/領域番号 |
22248001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
齊藤 邦行 岡山大学, その他の研究科, 教授 (60153798)
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研究分担者 |
國分 牧衛 東北大学, 大学院農学研究科, 教授 (40323084)
島田 信二 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター, 領域長 (30355309)
白岩 立彦 京都大学, 大学院農学研究科, 教授 (30154363)
鄭 紹輝 佐賀大学, 農学部, 教授 (90253517)
磯部 勝孝 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (60203072)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
43,680千円 (直接経費: 33,600千円、間接経費: 10,080千円)
2013年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2012年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2011年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2010年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
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キーワード | ダイズ / 多収事例 / 収量ポテンシャル / 乾物生産 / 葉面積指数 / 密植栽培 / 倒伏抵抗性 / 機械収穫ロス / 多収穫栽培 / 晩播栽培 / 国際シンポジウム / 日射乾物変換効率 / 花蕾数 / 結莢率 / 発育モデル / 収量予測モデル / 地域連絡試験 |
研究成果の概要 |
ダイズ多収事例として786~595kg/10aが文献で確認され、収量ポテンシャルは著しく高いことがわかった。東北から九州に至る6地点で連絡試験を行った結果、単収は496~229kg/10aで変動した。多収穫には、子実肥大期が多照で、LAIが10以上で高い乾物生産を達成する必要がある。全国平均単収を向上させるには、基本技術の励行と倒伏に伴う機械収穫ロスを低減することが不可欠であると結論された。
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