研究課題/領域番号 |
22249046
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
佐治 英郎 京都大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (40115853)
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研究分担者 |
豊田 健太郎 京都大学, 大学院・医学研究科, 講師 (00447971)
上田 真史 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (40381967)
木村 寛之 京都大学, 放射性同位元素総合センター, 助教 (50437240)
河嶋 秀和 国立循環器病センター, 画像診断医学部, 室長 (70359438)
天満 敬 (天滿 敬) 京都大学, 大学院・薬学研究科, 助教 (90378787)
小野 正博 京都大学, 薬学研究科, 准教授 (80336180)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
48,880千円 (直接経費: 37,600千円、間接経費: 11,280千円)
2012年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2011年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2010年度: 27,950千円 (直接経費: 21,500千円、間接経費: 6,450千円)
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キーワード | 膵島β細胞 / 分子イメージング / 糖尿病 / 早期診断 |
研究概要 |
膵島量及び膵β細胞量の減少を早期に発見することができれば、糖尿病を予防・治療できる可能性がある。したがって、糖尿病の予防・診断を行うために非侵襲の膵島イメージング技術、とりわけ膵島量及び膵β細胞量を測定するための非侵襲の膵島イメージング技術が望まれている。その中でも、膵β細胞のイメージングを可能とする分子プローブが特に望まれている。本研究では、標的分子には膵島β細胞膜特異的に発現する脂肪酸受容体GPR40、7回膜貫通型G タンパク質共役型受容体であるペプチド受容体GLP-1R、および膵島β細胞への糖取り込みを担うトランスポーターであるGLUT2を選択し、PET/SPECT用イメージングプローブの開発を行った。
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