研究課題/領域番号 |
22249070
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
野嶋 佐由美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (00172792)
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研究分担者 |
中野 綾美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (90172361)
池添 志乃 高知県立大学, 看護学部, 教授 (20347652)
畦地 博子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (80264985)
田井 雅子 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (50381413)
畠山 卓也 高知県立大学, 看護学部, 助教 (00611948)
升田 茂章 高知県立大学, 看護学部, 助教 (80453223)
槇本 香 高知県立大学, 看護学部, 助教 (00611972)
小松 弓香理 高知県立大学, 看護学部, 助教 (40633772)
岩瀬 信夫 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (40232673)
山口 桂子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (80143254)
服部 淳子 愛知県立大学, 看護学部, 准教授 (70233377)
岩瀬 貴子 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 准教授 (80405539)
濱尾 早苗 福島県立医科大学, 看護学部, 助教 (80529230)
坂本 章子 高知県立大学, 看護学部, 助教 (80553495)
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連携研究者 |
中山 洋子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (60180444)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
33,020千円 (直接経費: 25,400千円、間接経費: 7,620千円)
2012年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2011年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2010年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | 家族看護 / エンパワーメント / 看護介入 / 評価研究 / 研究-実践の連携 / エンパワーメント介入 / 家族 |
研究概要 |
本研究は医療施設及び専門看護師(以下、CNS)と研究―臨床の連携のシステムを構築し、『家族看護エンパワーメントガイドライン』の臨床への導入と看護介入の評価の検証を行うことを目的として行った。CNSは家族の問題を瞬時に判断し、情緒的支援を行いながら、家族の意思決定の支援や日常生活・セルフケアの強化、対処行動や対処能力の強化等の介入を融合しながら実践していた。介入によって家族の生活にも好循環が生まれていた。さらにCNSは、他の看護師や病棟全体の変化をもたらしていた。また一般看護師の本ガイドラインに沿った家族看護実践の実態として家族行動力を強化していく項目の実践度が高いことが見出された。
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