研究課題/領域番号 |
22251011
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
水内 俊雄 大阪市立大学, 都市研究プラザ, 教授 (60181880)
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研究分担者 |
全 泓奎 大阪市立大学, 都市研究プラザ, 准教授 (00434613)
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連携研究者 |
福原 宏幸 大阪市立大学, 経済学研究科, 教授 (20202286)
米野 史健 建築研究所, 研究員 (60302965)
木村 義成 大阪市立大学, 文学研究科, 准教授 (20570641)
稲田 七海 大阪市立大学, 都市研究プラザ, 特別研究員 (70514834)
中山 徹 大阪府立大学, 地域福祉センター, 教授 (40237467)
阪東 美智子 国立保健医療科学院, 主任研究官 (40344064)
松村 嘉久 阪南大学, 国際コミュこクーション学部, 教授 (80351675)
鈴木 亘 学習院大学, 経済学部, 教授 (80324854)
垣田 裕介 大分大学, 福祉社会科学研究科, 准教授 (20381030)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2011年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2010年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | ホームレス / 社会的排除 / 野宿 / 中間施設 / 社会的包摂 / 社会保障 / NPO / 居住支援 |
研究概要 |
東アジアの日本、韓国、台湾、香港を対象として、この 10 数年にわたって深化したホームレス支援の到達点を明らかにした。脱ホームレス支援がインナーシティの持続的な修復型再生を生み出し、残余の福祉・ハウジングと称される政策の隙間を、活動的な NPO が補完した。福祉が取り組んでこなかった居住支援や就労支援を組み込んだ、中間施設の運営や地域のセーフティネット再編に関連する事業の分析を行った。国際ワークショップを毎年開催し、政策提言もあわせて行った。
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