研究課題/領域番号 |
22254008
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
渡邊 公一郎 九州大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10182916)
|
研究分担者 |
米津 幸太郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (90552208)
今井 亮 秋田大学, 工学資源研究科, 教授 (90223304)
高橋 亮平 秋田大学, 工学資源研究科, 助教 (10396286)
横山 拓史 九州大学, 大学院・理学研究院, 教授 (20136419)
中西 哲也 九州大学, 総合博物館, 准教授 (50315115)
実松 健造 産業技術総合研究所, 地圏資源環境研究部門, 研究員 (40462840)
|
研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
48,360千円 (直接経費: 37,200千円、間接経費: 11,160千円)
2013年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2012年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2011年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2010年度: 20,670千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 4,770千円)
|
キーワード | 鉱物資源 / アフリカ / 東南アジア / 希少資源 / レアメタル / 資源ポテンシャル / リモートセンシング |
研究概要 |
多くの鉱物・エネルギー資源を海外依存する我が国では、資源安定供給に向けて継続的に学術的な資源探査を行うことは必須であり、本研究では、レアメタル・金属・炭化水素資源を含む地下資源ポテンシャル評価のための新しい資源データモデル開発をアフリカ及び東南アジア各国の資源国で行った。 結果、エジプト・シナイ半島の重希土類元素濃集帯、アルジェリア南部・ホガールでのレアメタル花崗岩体の発見、リビアでのリモートセンシングによる炭化水素資源の抽出を成し遂げた。東南アジア・モンゴルでは金、希土類元素、スズ、タングステン、モリブデンの新たな濃集地域の発見および既存鉱床の成因モデル開発を行い、探査・開発の指針を示した。
|