研究課題/領域番号 |
22255009
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 独立行政法人森林総合研究所 |
研究代表者 |
平田 泰雅 独立行政法人森林総合研究所, 温暖化対応推進拠点, 室長 (50353826)
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研究分担者 |
谷口 真吾 琉球大学, 農学部, 教授 (80444909)
小野 賢二 独立行政法人森林総合研究所, 東北支所, 主任研究員 (30353634)
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連携研究者 |
藤本 潔 南山大学, 総合政策学部, 教授 (50329752)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
31,200千円 (直接経費: 24,000千円、間接経費: 7,200千円)
2013年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2011年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2010年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | マングローブ林 / 立地環境 / センサス / 泥炭層 / 炭素蓄積 / 衛星LiDAR / 高分解能衛星データ / マングローブ / 泥炭有機物 / リモートセンシング / 国際研究者交流 / ミクロネシア / タイ / 河口型マングローブ林 / 地上部バイオマス / ネクロマス / 有機物組成 / 林分動態 / ミクロネシア:タイ / サンゴ礁型マングローブ林 / マングローブ泥炭 / 粗大有機物 / 樹冠抽出 |
研究概要 |
地域による立地環境や発達段階の異なるマングローブ林を対象として、センサスデータを用いて林分の動態をバイオマス量変化の観点から明らかにし、立地環境・発達段階の違いが炭素蓄積の過程に与える影響を評価した。また、泥炭層での炭素蓄積過程を明らかにするため、それぞれの林分より不攪乱コアを採取し、泥炭有機物の化学的組成および化学的構造を明らかにして泥炭有機物の構造安定性を評価した。さらに、衛星技術を用いて炭素蓄積過程を高精度で把握する技術を開発した。
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