研究課題/領域番号 |
22300012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
胡 振江 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 教授 (50292769)
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研究分担者 |
日高 宗一郎 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 助教 (70321578)
加藤 弘之 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 助教 (10321580)
稲葉 一弘 (稲葉 一浩) Google, Software Engineer (30570311)
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連携研究者 |
中野 圭介 電気通信大学, 先端領域教育研究センター, 准教授 (30505839)
篠埜 功 芝浦工業大学, 工学部情報工学科, 准教授 (10362021)
江本 健斗 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (00587470)
松田 一孝 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (10583627)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | ソフトウェア工学 / 双方向変換 / モデル駆動ソフトウェア開発 / モデルコードの共進化 / モデル駆動ソフトウエア開発 / グラフ変換 / ソフトウエア工学 / プログラミング言語 / モデル変換 |
研究概要 |
双方向モデル変換は、モデル駆動ソフトウェア開発において、従来は上流過程から下流過程への単方向のモデル変換であったものを、下流過程におけるモデルの修正を上流過程に反映させること目的としており、その言語的技術基盤を確立すべく、言語の設計、実装、応用にわたって研究するという当初の研究計画に対して、以下のような成果を挙げた。(1) 双方向グラフ変換の言語UnQL+を提案し、双方向モデル変換の基盤技術を確立した。(2) 世界初の双方向グラフ変換エンジン GRoundTram を実現し公開し、ヨーロッパやアジアのグループが研究に利用している。(3) モデルとコードの共進化に応用し、国際的な評価を得た。
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