研究課題/領域番号 |
22300027
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
戸出 英樹 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20243181)
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研究分担者 |
谷川 陽祐 大阪府立大学, 大学院工学研究科, 助教 (90548497)
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連携研究者 |
廣田 悠介 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 助教 (20533136)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2011年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ネットワークアーキテクチャ / 光ネットワーク / コンテンツ配信 / 進化計算 / オーバーレイルーチング / アメーバノード / 波長パス / P2P |
研究概要 |
IP-光統合網において,IPレベル網の規模を動的に変更可能なアメーバ網アーキテクチャを提案した.相互に離れて配置された複数の光クロスコネクト/IPノードを結合することで仮想ノード機能を柔軟に構築し,規模の縮退並びに網負荷分散を実現する.アメーバノードの総数や内部メンバー選択に加え,アメーバノード内・間の光リンクをも同時に設計する手法を遺伝的アルゴリズムをベースとして新たに提案し,その有効性を多面的な計算機シミュレーション実験により実証した.
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