研究課題/領域番号 |
22300037
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
藤代 一成 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (00181347)
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研究分担者 |
早瀬 敏幸 東北大学, 流体科学研究所, 教授 (30135313)
竹島 由里子 東北大学, 流体科学研究所, 講師 (20313398)
高橋 成雄 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (40292619)
高山 毅 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (70275402)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | オントロジー / 出自制御 / 可視化 / 微分位相解析 / 流体工学 / 出自管理 |
研究概要 |
本研究プロジェクトでは,可視化オントロジーを定義することにより,既存の可視化ワークフローを分類し,ケースリポジトリを介してユーザの要求に合致する可視化技法を推奨し,対応ワークフローを半自動的に実行する可視化支援機構を実現する.そして,微分位相解析に基づく可視化パラメタ値自動選択と階層的出自制御の機構を組み合わせ,総合的にスケーラブルなワークフローのバージョニングと知見獲得プロセスの追跡・再利用を可能にする協調的可視化ライフサイクル管理ミドルウェアVIDELICETを開発する.さらに,各種の最先端流動解析事例への応用を通じて,その効果を実証する。
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