研究課題/領域番号 |
22300048
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
加藤 恒昭 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (60334299)
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研究分担者 |
松下 光範 関西大学, 総合情報学部, 教授 (50396123)
神門 典子 国立情報学研究所, ソフトウェア工学研究部門, 教授 (80270445)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 対話的情報アクセス / 探索的情報アクセス / 評価 / 利用者実験 / 情報アクセス / 視覚情報 / 被験者実験 / インタラクション / 情報可視化 / 技術評価 / 評価ワークショップ |
研究概要 |
対話的,探索的な情報アクセスの研究において重要となるシステム評価のために,効果的に情報収集を行うための実験手法を提案した.この手法には,情報アクセス行為全体を観察しつつ,そのような広い行為の観察に伴う揺れをできるだけ少なくする工夫がなされている.そこで得られたログ情報の分析を通じて,検索意図や検索対象の違いによって,情報アクセスの特徴が異なることを明らかにし,本手法の有効性を示した.加えて,対話的,探索的な情報アクセスにおいて様々な形で視覚情報を利用する一連のシステムを試作し,その有効性を評価した.
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