研究課題/領域番号 |
22300097
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 岡山商科大学 |
研究代表者 |
佐井 至道 岡山商科大学, 経済学部, 教授 (30186910)
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研究分担者 |
渋谷 政昭 慶應義塾大学, 理工学部, 名誉教授 (20146723)
瀧 敦弘 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 教授 (40216809)
稲葉 由之 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (80312437)
伊藤 伸介 明海大学, 経済学部, 准教授 (90363316)
小林 良行 統計情報研究開発センター, 研究開発本部, 研究員 (80553643)
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連携研究者 |
竹村 彰通 東京大学, 情報理工学系研究科, 教授 (10171670)
星野 伸明 金沢大学, 人間社会研究域経済学経営学 系, 教授 (00313627)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2010年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 官庁統計 / 個票データ / リスク評価 / 寸法指標 / 秘匿措置 / プライバシー保護 / 多重寸法指標 / 疑似個票データ / 統計法 |
研究概要 |
母集団寸法指標の推定に用いられる超母集団モデルについて,その性質が新たに解明されるとともに,ノンパラメトリック法との融合が図られた。多重寸法指標についても研究が進められ,時系列データ,層化抽出されたデータから得られた個票データ,事後層化された個票データに対するリスク評価に適用され,その有効性も示された。また,PPDM,空間統計,医学統計,生物統計などの分野に,これまで蓄積された理論や手法が応用された。
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