研究課題/領域番号 |
22300103
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
谷田 純 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (00183070)
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研究分担者 |
小倉 裕介 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (20346191)
山田 憲嗣 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任教授 (70364114)
香川 景一郎 静岡大学, 電子工学研究所, 准教授 (30335484)
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連携研究者 |
山本 裕紹 徳島大学, 工学部, 講師 (00284315)
香川 景一郎 静岡大学, 電子工学研究所, 特任准教授 (30335484)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | フォトニックDNAプロセッサ / DNAコンピュータ / 分子センサ / 生体生命情報学 / ナノマシン / 情報システム / 蛍光 / 光マニピュレーション / プロセッサグリッド / ナノ情報システム / 液滴 |
研究概要 |
ナノスケール領域で動作するセンサやアクチュエータ機能を有する極微小のプロセッサ -フォトニックDNAプロセッサ- を開発した.外部信号で起動と停止を制御可能な分子センサを搭載したプロトタイプを作製し,基本機能を実証した.プロセッサの機能を拡張するため,任意の論理演算を実装可能なDNAスキャッホルド論理を考案し,特性を明らかにした.また,液体マイクロリアクタの光操作による演算手法を構築した.暗号化画像分子メモリへの応用可能性を示した
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