研究課題/領域番号 |
22300144
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
大野 みずき 九州大学, 医学研究院, 助教 (70380524)
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研究分担者 |
續 輝久 九州大学, 大学院・医学研究院, 基礎放射線医学分野 (40155429)
中津 可道 九州大学, 大学院・医学研究院, 基礎放射線医学分野 (00207820)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | DNA修復 / グノム変異 / 継世代影響 / 遺伝子改変マウス / DNA損傷 / 生殖細胞ゲノム変異 / ゲノム変異 |
研究概要 |
酸化DNA損傷の修復機構をえ損させたマウス家系を作成し、自然突然変異が各世代で生じ生殖細胞グノム変異を効率よく解析できる実験糸を樹立した。8-オキソグアニンが哺乳類生殖細胞中で新たに生じる遺伝的変異(特にGからTへの一塩置換)の主要な原因となることをはじめて明らかにした。ヒトにおいても過剩な酸化ストレスを回避し酸化DNA損傷を抑制することで加齢や環境要因により上昇する遺伝的リスクの軽減に繋がるにとが示唆だれた。
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