研究課題/領域番号 |
22300167
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
安達 栄治郎 北里大学, 大学院・医療系研究科, 教授 (30110430)
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研究分担者 |
赤池 敏宏 東京工業大学, 学内共同利用施設等, 教授 (30101207)
田川 陽一 東京工業大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (70262079)
西山 敏夫 東京農工大学, 農学部, 教授 (60372455)
松下 治 北里大学, 医学部, 教授 (00209537)
服部 雅一 北里大学, 理学部, 教授 (40211479)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | 細胞・組織工学 / 積層型高密度培養 / コラーゲン / コラーゲン細線維 / 血管再生 / PK15細胞 / バイオリアクター / ePTFE人工血管 / INTERGARD人工血管 / PLAシート / 人工血管 / CBD-cytokine / PEAC細胞 / HepG2細胞 / アルブミン / 免疫不全マウス |
研究概要 |
コラーゲン溶液から結合組織を再構成するリアクターと細胞成長因子を用いることにより様々な人工組織を作り上げることが出来る。この手法により3層からなる人工肝臓を作成することが出来た。実験動物に移植をすると人工肝臓には毛細血管が侵入しやすいことが明らかになった。同じ手法を円筒形の織布について適応するとその内面に結合組織と血管表皮細胞の2層を再構成することが出来た。肝臓などの実質臓器と血管などの管腔組織を再構成できることが明らかになった。
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