研究課題/領域番号 |
22300190
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
川平 和美 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (20117493)
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研究分担者 |
下堂薗 恵 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (30325782)
末吉 靖宏 鹿児島大学, 教育学部, 准教授 (30196688)
林 良太 鹿児島大学, 理工学研究科, 講師 (40288949)
衛藤 誠二 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (70295244)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 歩行訓練 / 片麻痺 / 促通法 / 促通反復療法 / ロボット / 脳卒中 / リハビリテーション / 歩行解析 / 機能的振動刺激法 / ジャイロセンサー / 振動モーター / トレッドミル / 床反力 |
研究概要 |
我々が提唱している促通反療法にある新たな歩行促通法を脳卒中患者に用いて、即時効果と 4 週間の訓練効果を床置きの歩行解析装置やトレッドミルを用いた歩行解析装置を用いて評価し、歩行速度やケイデンス、立脚時間などの歩行に関する指標に於いて、即時効果ならびに歩行訓練効果が示された。機能的振動刺激法を用いた歩行促通法も症例によるバラツキがあるものの 10 メートル歩行速度、3 次元動作解析で有効性が示された。
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