研究課題/領域番号 |
22300193
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
渡邉 高志 東北大学, 大学院・医工学研究科, 准教授 (90250696)
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研究分担者 |
古瀬 則夫 仙台高等専門学校, 准教授(2010年度) (30249734)
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連携研究者 |
関 和則 仙台保健福祉専門学校, 副校長 (20206618)
古瀬 則夫 仙台高等専門学校, 准教授 (30249734)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 機能的電気刺激 / FES / 筋疲労 / M波 / 動作計測 / 慣性センサ / 医療 / 福祉 / 閉ループ制御 / フィードバック誤差学習 |
研究概要 |
プロトタイプFESリハビリテーションシステムを開発し,随意運動の誘発を補助するFESを用いた片麻痺者の歩行リハビリへの適用について検証し,有効性を示した.また,異なる条件の追加パルスによるM波振幅を用いた筋疲労評価指標を提案し,短時間電気刺激による繰り返し運動訓練を想定した試験により実現性を示した.これらの構築した技術を実装することで,筋疲労モニタを有する能動制御型FESリハビリシステムを実現できることを確認した.
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