研究課題
基盤研究(B)
歩行動作測定と足接地目標提示が同時に可能で、設置や移動が容易な多用途電子制御歩行路("電子ジュータン")と、使いやすい訓練プログラムを開発し、臨床応用を行う。開発機器は、1 ユニットが(横)480mm、(縦)300mm、高さ(圧検出部)9mm の電子制御刺激提示・圧検出歩行訓練システムである。ユニットの刺激・検出エリアで多色発光LEDが格子配置され、歩行目標提示用に赤、緑、橙、の 3 色の光刺激が提示できる。足接地圧の変化測定に、メンブレンスイッチ応用技術により3段階圧力検出が可能である。本ユニットを歩行路横方向 2 枚、同奥行き方向 11 枚を組み合わせることにより、歩行路幅 760mm と長さ 3300mm の電子制御歩行路として使用することができる。
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