研究課題/領域番号 |
22300207
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
西田 保 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (60126886)
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研究分担者 |
佐々木 万丈 日本女子体育大学, 体育学部, 教授 (40280333)
渋倉 崇行 新潟県立大学, 人間生活学部, 講師 (30288253)
磯貝 浩久 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 准教授 (70223055)
北村 勝朗 東北大学, 大学院教育情報学研究部, 教授 (50195286)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | スポーツ活動 / 般化 / 実践的研究 / モデル構築 |
研究概要 |
スポーツ活動の心理社会的効果が日常生活場面にも般化するのかどうかについて検討された。その結果、スポーツ活動の心理社会的効果として、忍耐力、協調性、集中力、自己効力感、ストレスマネジメントなどが認められた。また、それらの心理社会的効果は、日常生活においても認められること、すなわち般化が確認された。そして、スポーツ活動と日常生活での経験が同じであると気づけること(同定)、このようにすればうまく解決できるといった認知(随伴性認知)などによって、これらの般化が促進されると考えられた。
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