研究課題/領域番号 |
22300216
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
菊 幸一 筑波大学, 体育系, 教授 (50195195)
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研究分担者 |
齋藤 健司 筑波大学, 体育系, 教授 (80265941)
奥田 睦子 金沢大学, 経済学経営学系, 准教授 (90320895)
高橋 豪仁 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (40206834)
松尾 哲矢 立教大学, コミュニティ福祉学部, 教授 (00190413)
海老島 均 成城大学, 経済学部, 教授 (60203650)
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研究協力者 |
小坂 美保 兵庫教育大学, 大学院・学校教育研究科, 助教
田中 暢子 ラフバラ大学, 大学院・博士課程, 院生
童 安佚 筑波大学, 体育系, 非常勤研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | スポーツ社会学 / スポーツ政策 / 公共性 / 国際比較 / 欧米 / 東アジア / 新しい公共 / 内在的価値 / 道具的価値 / スポーツ基本法 / スポーツ宣言日本 / アイソモルフ / プレイ |
研究概要 |
本研究は、我が国のこれまでのスポーツ政策のあり方を社会学的な「公共性」の観点から批判的に検討し、これからのスポーツと政治、政策の枠組みを再検討するとともに、欧米およびアジア圏(イギリス、アイルランド、ドイツ、フランス、カナダ、中国、韓国、台湾)におけるスポーツ政策の現状と課題を明らかにしながら、我が国の今後のスポーツ政策の目的、内容、方法について新たな公共性概念にもとづくビジョンを提言した。
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