研究課題/領域番号 |
22300222
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
浜岡 隆文 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70266518)
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研究分担者 |
伊坂 忠夫 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30247811)
藤田 聡 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (80451863)
高波 嘉一 大妻女子大学, 家政学部, 教授 (40206777)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2012年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 身体不活動 / 運動トレーニング / 筋有酸素能 / クレアチンリン酸 / 筋血流 / クレアチン / 不活動 / 骨格筋 / 有酸素代謝 / 無酸素代謝 / 筋不動化 / 筋力トレーニング / 持久トレーニング / 医療・福祉 / 老化 / 筋代謝 / 廃用性障害 |
研究概要 |
筋不動化(21日間の上肢ギプス固定)期間中の運動トレーニング(握力の30%強度の持久トレーニングと握力の70%での筋力トレーニング)やサプリメント投与(クレアチン10g/日)が、筋および血管の形態・機能に及ほす効果の検討を目的とした。測定の結果、運動トレーニングにより筋不動化中の各機能の低下は抑制できたが、クレアチン投与は、固定による各種機能の低下を改善することは確認てきなかった。最大下運動時のクレアチンリン酸の回復には筋血流は関与しなかった。
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