研究課題/領域番号 |
22300232
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
|
研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
芳賀 博 桜美林大学, 自然科学系, 教授 (00132902)
|
研究分担者 |
安村 誠司 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (50220158)
高橋 和子 宮城大学, 看護学部, 准教授 (00315574)
斉藤 恭平 (齊藤 恭平) 東洋大学, ライフデザイン学部, 教授 (40279443)
岡本 秀明 和洋女子大学, 生活科学系, 准教授 (30438923)
|
研究協力者 |
関戸 好子 宮城大学, 看護学部, 教授 (80216530)
山崎 幸子 福島県立医科大学, 医学部, 学内講師 (10550840)
大沼 由香 弘前医療福祉大学, 保健学部看護学科, 講師 (30597381)
佐藤 美由紀 人間総合科学大学, 保健医療学部, 助教 (80550318)
平尾 由美子 宮城大学, 看護学部, 助教 (60457752)
木村 みどり 福島県立医科大学, 医学部, 大学院生
安斎 紗保理 桜美林大学, 老年学研究科, 博士後期課程
山科 典子 桜美林大学, 老年学研究科, 博士前期課程
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
|
キーワード | 役割 / 社会的ネットワーク / 健康関連QOL / 参加型行動研究 / 地域介入研究 / 健康関連QOL |
研究概要 |
本研究の目的は、住民、行政、研究者の協働によって高齢者の地域活動促進プログラムを作成し、その実践が高齢者の社会関係及び健康に及ぼす影響を明らかにすることである。地域特性の異なる座間市、福島市、大崎市を対象地域に設定した。3 市とも介入地区と対照地区の介入前後の社会活動及び健康度の変化に有意差は認められなかったが、座間市では活動促進プログラムへの参加者は、非参加者に比べて身体的健康度が有意に増加した。
|