研究課題/領域番号 |
22300259
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
大越 ひろ 日本女子大学, 家政学部, 教授 (80060698)
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連携研究者 |
高橋 智子 神奈川工科大学, 応用バイオ科学部, 教授 (10364861)
岩崎 裕子 日本女子大学, 家政学部, 助教 (60511194)
河村 彩乃 神奈川工科大学, 応用バイオ科学部, 助手 (30600118)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | テクスチャー / 窒息 / 米飯 / マッシュポテト / 食塊 / 筋活動電位 / 食べ易さ / 唾液 / 水平方向の抵抗力 / 飲み込みやすさ / 摩擦 / 筋電図 / 食べやすさ / 室息 / もち米 / 高アミロース米 / 摩擦係数 |
研究概要 |
4種のアミロース含有率の異なる米飯の力学的特性と食べやすさの関係を研究した。その結果、摂食時の米飯の広がりを考慮したテクスチャー特性から食べやすさの解明が可能である。油脂の状態からマッシュポテトの飲み込み特性について4種の試料を比較すると、水と液状油添加試料が固形脂添加試料に比べ、飲み込みやすいと評価された。この要因は、マッシュポテト食塊に分散する油脂の状態であることが示唆された。
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