研究課題/領域番号 |
22300282
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
刑部 育子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授 (20306450)
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研究分担者 |
戸田 真志 熊本大学, 総合情報基盤センター, 教授 (40336417)
植村 朋弘 多摩美術大学, 造形表現学部, 准教授 (50328027)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 観察 / メディア / 映像 / カンファレンス / 授業研究 / 教育実践 / メディア開発 / ツール開発 / ビデオ |
研究概要 |
本研究において、映像メディアツール開発と改善、実際の利用、一般への普及を通して明らかになったことは、観察研究の方法論の基盤として重要なのは、映像と言語利用の機能を映像メディアツールに併存させることではなく、映像メディアツールが映像的思考と言語的思考の行き来を即時に可能にするよう観察者を支援すること、このことが観察後のビデオカンファレンスにおける複数の人々との多義創発的な議論をも促進させることが明らかになった。
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