研究課題/領域番号 |
22300292
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 福井県立大学 |
研究代表者 |
山川 修 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (90230325)
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研究分担者 |
安武 公一 広島大学, 大学院社会科学研究科, 講師 (80263664)
多川 孝央 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 助教 (70304764)
隅谷 孝洋 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 准教授 (90231381)
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連携研究者 |
井上 仁 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 准教授 (70232551)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 学習コミュニティ / ラーニング・アナルティックス / 複雑ネットワーク解析 / テキストマイニング / 学習履歴 / ログデータ / 学習行動 / クラスタ化 / Learning Analytics / Learning Alalytics / Educational Data Mining / 教学IR / 学習の可視化 / 複雑ネットワーク / 大学間連携 / SNS / 因子分析 / 対応分析 / 次数相関 / Fレックス / さとあい |
研究概要 |
大学間連携プロジェクト(Fレックス)の中の学習コミュニティ形成の方法を分析することにより、学習コミュニティ形成のためのメタ・デザイン原則を提案した。実際の学習コミュニティに対し複雑ネットワーク分析を実施し、その指標を複数のコミュニティで比較することにより、特性に応じて指標の値に差がでることを見出した。コミュニティの中で使われることばに着目して、テキストマイニング等を実施し、交わされることばが変化する場合とそうでない場合があることを発見した。LMSやSNSのデータを分析し、授業改善に活かすというLearning Analyticsのシンポジウムを2回開催し、国内のこの分野の普及発展に努めた。
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