研究課題/領域番号 |
22300295
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 中部学院大学 |
研究代表者 |
寺嶋 正己 中部学院大学, 人間福祉学部, 教授 (20312184)
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研究分担者 |
岡本 健 中部学院大学, 教授 (60122842)
木島 竜吾 岐阜大学, 工学部, 准教授 (80283282)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | メディア活用 / VR 技術 / 仮想解剖模型 / 自由曲面投影ディスプレイ / 能動型学 習 / 学習支援システム / インタラクション / マルチビデオプロジェクション / バーチャルリアリティ / 自由曲面ディスプレイ / マルチプロジェクション / キャリブレーション / 観察輝度 / 視点運動 / 教育工学 / 医療・福祉 / ユーザインターフェース / 自由曲面三次元表示 |
研究概要 |
医療と福祉の連携を実現するためには、福祉を学ぶ学生に、医学学習の中で解剖実習を継続的に疑似体験させることで、医学知識の獲得・学習の円滑化を図る支援システムが必要であった。本研究では、従前の平面メディア上での教材活用とは異なり、実体のある人体部位モデルを三次元自由局面スクリーンという新しいメディア上で高度な仮想解剖体験を実現できるようにし、その体験の上で能動性の高い医学学習が展開できる学習支援システムを構築し評価した。
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