研究課題/領域番号 |
22310026
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
門野 博史 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70204518)
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研究分担者 |
三輪 誠 埼玉県環境科学国際センター, 自然環境担 当, 研究員 (30375589)
米倉 哲志 埼玉県環境科学国際センター, 自然環境担 当, 研究員 (40425658)
ヴィオレッタ マジャルバ 埼玉大学, 理工学研究科, 助教 (70400637)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 光干渉法 / 極短時間植物成長 / 光化学オキシダント / オゾンストレス / レーザス ペックル / 植物生長ゆらぎ / 光合成速度 / レーザスペックル |
研究概要 |
超高感度な統計干渉法を用いて秒オーダーの極短時間における植物の葉などの成長挙動をサブナノメータの分解能で計測できるシステムを用いて,環境汚染物質として主にオゾンに焦点を絞り,イネなどの作物に対するオゾンストレスを早期にかつ定量的に評価することを目的とした実証研究を行った。その結果、従来法に比較して数時間の短時間のオゾン曝露によるストレスを高感度にモニタ可能であり、また品種間のオゾン耐性の差を評価することが可能であった。
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