研究課題/領域番号 |
22310046
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
由里本 博也 京都大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (00283648)
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研究分担者 |
阪井 康能 京都大学, 大学院・農学研究科, 教授 (60202082)
奥 公秀 京都大学, 大学院・農学研究科, 助教 (10511230)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | メタン / メタノール / ホルムアルデヒド / C1微生物 / メタン資化性細菌 / メタノール資化性酵母 / メタノール資化性細菌 / 代謝制御 |
研究概要 |
メタンやメタノール、ホルムアルデヒドなどのC1化合物を利用する微生物のC1化合物代謝制御の分子基盤に立脚した環境技術開発を目的とする研究を行った。ホルムアルデヒド固定を触媒するHps-Phi融合酵素をメタン資化性細菌、メタノール資化性細菌、植物で発現に成功した。また、メタノール資化性酵母のホルムアルデヒド応答性遺伝子発現に関わる因子を取得し、その機能を解明した。
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