研究課題/領域番号 |
22310052
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
山本 俊昭 東京都市大学, 工学部, 教授 (50305653)
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研究分担者 |
江原 由泰 東京都市大学, 工学部, 教授 (40308028)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 電気集じん装置 / 静電流体 / NOx / プラズマ / 船舶排ガス処理 / ディーゼルエンジン / 微粒子 / 排ガス処理 / NOx / Nox / ディーゼル / 船舶排ガス / 静電液体 |
研究概要 |
船舶用ディーゼル高濃度排ガス処理トータルシステムとして,電気抵抗値の低く微粒子再飛散現象を抑制できる静電流体電気集じん装置の開発,NOx処理には吸着・脱離・高濃度低容量排ガスを窒素プラズマによる還元処理,循環によるNOx処理,捕集と燃焼同時に行うプラズマ集じん装置の開発,プラズマ活性種を集じん部や吸着塔に注入微粒子燃焼の研究を行い,これらの要素技術を統合させ,微粒子およびNOxを90%以上除去できる超小型・経済的排ガス処理技術を確立した.
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