研究課題/領域番号 |
22310054
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
石井 亮 独立行政法人産業技術総合研究所, コンパクト化学システム研究センター, 主任研究員 (40356431)
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研究分担者 |
長縄 竜一 独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 主任研究員 (40357637)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 環境保全技術 / 環境材料 / 有害化学物質 / ガスセンサ |
研究概要 |
規則性2次元ナノポーラス材料を用いた揮発性芳香族化合物ガスセンサ用検知膜を創製するため、当該蒸気に親和性を有する細孔の構築と材料の集積化の課題を実施した。その結果、材料粒子をセンサ基板上に集積させることにより感度を向上させることができた。また、当該蒸気に親和性を持つ官能基を細孔に導入した材料を調製した。材料の評価により感度向上の効果を実証し、さらなる感度向上のための細孔設計指針を明確にできた。
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