研究課題
基盤研究(B)
電子線トモグラフィーのための傾斜像取得時、傾斜角センサを使用した傾斜角の実測をすれば、最も広く使われているマーカー法によって得られる角度と同等の精度で傾斜角が得られることを示した。これにより、アモルファス氷層試料のように十分な数のマーカーが使用できない場合も電子線トモグラフィーの再構成計算を行う上で有効な手段が増えた。
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J.Electron.Microsc.
巻: 61(3) ページ: 193-198
10.1093/jmicro/dfs034