研究課題/領域番号 |
22310086
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
永瀬 雅夫 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (20393762)
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研究分担者 |
関根 佳明 日本電信電話株式会社 NTT 物性科学基礎研究所, 量子電子物性研究, 社員 (70393783)
影島 博之 日本電信電話株式会社 NTT 物性科学基礎研究所, 量子電子物性研究部, 主任研究員 (70374072)
山口 浩司 日本電信電話株式会社 NTT 物性科学基礎研究所, 量子電子物性研究部, 上席特別研究員 (60374071)
岡本 創 日本電信電話株式会社 NTT 物性科学基礎研究所, 量子電子物性研究部, 研究主任 (20350465)
日比野 浩樹 日本電信電話株式会社 NTT 物性科学基礎研究所, 機能物質科学研究部, 部長 (60393740)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | ナノ材料 / マイクロ・ナノデバイス / 計測工学 / グラフェン |
研究概要 |
SiC 上グラフェンのナノスケールでの電子物性と機械物性の複合物性の制御技術の研究を行った。導電性走査ナノプローブとグラフェンのコンタクト導電率が最大で 105変化する、電流スイッチ現象を発見した。これはプローブとグラフェンの機械的相互作用により、グラフェンの一部がナノメンブレンするためであることを明らかにした。グラフェンの電子-機械複合物性応用への端緒を得た。
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