研究課題/領域番号 |
22310094
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
森田 浩 大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (60210176)
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連携研究者 |
梅谷 俊治 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 (80367820)
蓮池 隆 大阪大学, 情報科学研究科, 助教 (50557949)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 効率性分析 / DEA / 確率的DEA / 並列モデル / 包絡分析法(DEA) / 多段階モデル / ゲーム理論 / 不確実性 / 一元配置法 / 遺伝的アルゴリズム |
研究概要 |
データ包絡分析法による非効率性の考え方を工学分野へ展開することを目的として、いくつかの手法やモデルの開発を行った。不確実性のもとでの効率性評価のための遺伝的アルゴリズムを用いた確率的評価手法、および複数の評価視点を有する場合におけるゲーム交渉解の概念を用いた統一的で合理的な評価モデル、ネットワーク型DEAモデルにおける部分効率性と全体効率性の評価結果に対する不合理性を改善するモデルを提案した。さらに、実験計画法などの統計手法に非効率性の概念を取り入れ、非効率性を排除した本質的なシステムの能力を評価するモデルや非効率性の概念から工程異常を発見するための統計的手法の提案を行った。
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