研究課題/領域番号 |
22310106
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
山 泰幸 関西学院大学, 人間福祉学部, 教授 (30388722)
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研究分担者 |
浅井 秀子 鳥取大学, 工学研究科, 准教授 (10331810)
石田 和之 徳島大学, 大学院・ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 准教授 (30318844)
船戸 修一 (舩戸 修一) 静岡文化芸術大学, 人文・社会学部, 講師 (00466814)
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連携研究者 |
山中 茂樹 関西学院大学, 災害復興制度研究所, 教授 (30411797)
山地 久美子 関西学院大学, 災害復興制度研究所, 研究員 (20441420)
田並 尚恵 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 准教授 (90351957)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 中山間地 / 孤立集落 / 事前復興 / 民俗的仕掛け / 災害復興 / 災害復興学 / 民俗学 / 社会学 / 社会福祉学 / 財政学 / 社会心理学 |
研究概要 |
日本の国土の7割を占める中山間地では、多くの集落で、高齢化と人口減少が急速に進んでいる。また、それらの集落の多くは災害時には孤立化する恐れがある。集落のコミュニティ力を高め、被災後の復興プロセスをも視野に入れた事前復興の取り組みが必要である。本研究では、社会科学諸分野の研究者が領域横断的に、中山間地の集落の事前復興に資する条件を探ることを試みた。特に、集落を運営するうえでの伝統的な知恵や工夫を再発掘・再利用することでコミュニティ力の再生の手掛かりを探ることを試みた。
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