研究課題/領域番号 |
22310114
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
伊津野 和行 立命館大学, 理工学部, 教授 (90168328)
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研究分担者 |
里深 好文 立命館大学, 理工学部, 教授 (20215875)
野阪 克義 立命館大学, 理工学部, 准教授 (50373105)
酒匂 一成 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (20388143)
北原 武嗣 関東学院大学, 工学部, 教授 (00331992)
小川 圭一 立命館大学, 理工学部, 准教授 (50303508)
八木 康夫 関西学院大学, 総合政策学部, 教授 (80368000)
大窪 健之 立命館大学, 理工学部, 教授 (10252470)
山田 あすか 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (80434710)
崔 青林 立命館大学, 立命館グローバル・イノベー ション研究機構, ポストドクトラルフェロ (50585304)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 地域防災計画 / 政策 / シミュレーション / 災害弱者 / 災害時要援護者 / 避難誘導 / 都市環境 / 防災ユニバーサルデザイン / 観光 / マルチエージェント / 地域防災計画・政策 / マルチエージェント・シミュレーション / マルチエージェントシミュレーション / 観光ハザードマップ |
研究概要 |
災害弱者は情報獲得においても弱者であることが多く,情報提供型防災には効果の限界がある.自然災害が年々増加し発生状況が複雑化している現在,子供,高齢者,障碍者,要介護・援護者,外国人,さらには帰宅困難者や観光客など,災害弱者の様相も複雑化している.本研究では,防災情報が例え届かなくても災害弱者の命を守れるような防災システムや,特別な防災知識がなくても安全な避難を可能にするサインについて検討した.
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