研究課題/領域番号 |
22310129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
村田 稔 岡山大学, 資源植物科学研究所, 資源植物科学研究所 (20166292)
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研究分担者 |
長岐 清孝 岡山大学, 資源植物科学研究所, 准教授 (70305481)
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連携研究者 |
柏原 壱成 岡山大学, 資源植物科学研究所, 技術職員 (60379807)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2011年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | ゲノム再編成 / シロイヌナズナ / 染色体 / Cre/LoxP / 相互転座 / 遺伝子発現 / ゲノム再構成 / Cre-LoxP / Ac-Ds / 組換え / ゲノム / 再構成 / Ac / Ds / 転座 |
研究概要 |
シロイヌナズナの核ゲノムを再編成する目的で、P1 ファージ由来の LoxP 配列を、染色体のいずれかに 1-2 コピー挿入した系統を 30 種類作製した。これらを交配によって組み合わせ、Creリコンビナーゼによる配列特異的組換えを誘発した。これら植物体の PCR 及び FISH 解析から、2 つの LoxP 間での組換えにより相互転座が誘発されることが確認された。また、この相互転座に伴うクロマチン構造の変化が、形態変異を引き起こす可能性も示唆された。
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