化合物固定化を基軸としたケミカルゲノミクスプラットフォームの革新と高度化研究

• 研究課題/領域番号: 22310132
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 生物分子科学
• 研究機関: 東北大学
• 研究代表者: 叶 直樹 東北大学, 薬学研究科(研究院), 准教授 (40317293)
• 研究期間 (年度): 2010-04-01 – 2014-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円); 2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円); 2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円); 2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円); 2010年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
• キーワード: ケミカルバイオロジー / 低分子固定化担体 / ケミカルゲノミクス / P450 / 細胞内標的タンパク質 / 化学生物学 / 化学遺伝学 / 化合物固定化 / マイクロアレイ / アフィニティー樹脂

研究概要

低分子有機化合物を固相担体上に固定化する手法や、得られた低分子固定化担体を利用することにより、(1) 薬や毒などの低分子化合物が細胞内で結合するタンパク質を発見する技術と、(2) 低分子酸化酵素 P450 の基質を判定する技術の開発を検討した。このうち、チトクロム P450 の基質を判定する技術の開発は、P450 が低分子を酸化する際に生じる酸化型補酵素をモニターする試薬を新たに開発し、これを利用することによって達成された。

研究成果

• [雑誌論文] An improved fluorogenic NAD(P)^+ detection method using 2-acetylbenzofuran : its origin and application (2013)
  • 著者名/発表者名: Takashi Moriya, Ayano Kawamata, Yusuke Takahashi, Yoshiharu Iwabuchi and Naoki Kanoh
  • 雑誌名: Chemical Communications 巻: 49巻 号: 98 ページ: 11500-11502
  • DOI: 10.1039/c3cc47264g
  • 査読あり
• [雑誌論文] On the origin of cine-substitution in the Stille coupling of trisubstituted iodoalkene and trans-vinylstannane (2013)
  • 著者名/発表者名: N. Kanoh, Y. Ohno, T. Itagaki, H. Fukuda, Y. Iwabuchi
  • 雑誌名: Synlett 巻: 24 号: 20 ページ: 2660-2664
  • DOI: 10.1055/s-0033-1339899
  • 査読あり
• [雑誌論文] TEG scanning を用いた破骨細胞分化阻害剤メチルゲルフェリンの多次元的構造活性相関 (2013)
  • 著者名/発表者名: 鈴木貴大、高山 浩、川谷 誠、長田裕之、岩渕好治、叶 直樹
  • 雑誌名: 日本ケミカルバイオロジー学会機関紙「ケミカルバイオロジー」 巻: 6 ページ: 3-7
• [雑誌論文] Dual Structure-Activity Relationship of Osteoclastogenesis Inhibitor Methyl Gerfelin Based on TEG Scanning (2013)
  • 著者名/発表者名: Kanoh, N.
  • 雑誌名: Bioconjugate Chem. 巻: 24 号: 1 ページ: 44-52
  • DOI: 10.1021/bc3003666
  • 査読あり
• [雑誌論文] Synthesis and Structure-Activity Relationship of Vicenistatin, a Cytotoxic 20-Membered Macrolactam Glycoside (2012)
  • 著者名/発表者名: Fukuda, H.
  • 雑誌名: Chem. Asian J. 巻: 7 号: 12 ページ: 2872-2881
  • DOI: 10.1002/asia.201200615
  • 査読あり
• [雑誌論文] Detection of cytochrome P450 substrates by using a small-molecule droplet array on an NADH-immobilized solid surface (2011)
  • 著者名/発表者名: Moriya T
  • 雑誌名: Chembiochem 巻: 12 号: 18 ページ: 2748-2752
  • DOI: 10.1002/cbic.201100541
  • 査読あり
• [雑誌論文] 有機合成化学を基盤とした天然有機化合物のケミカルバイオロジー (2010)
  • 著者名/発表者名: N. Kanoh
  • 雑誌名: Journal of Synthetic Organic Chemistry, Japan 巻: 68 ページ: 939-950
  • NAID: 10026870775
  • 査読あり
• [雑誌論文] KSRP/FUBP2 is a binding protein of GO-Y086, a cytotoxic curcumin an alogue (2010)
  • 著者名/発表者名: H.Yamakoshi
  • 雑誌名: ACS Medicinal Chemistry Letters 巻: 1 ページ: 273-276
  • 査読あり
• [雑誌論文] An enantio-and diastereocontrolled synthesis of (-)-salinosporamide A (2010)
  • 著者名/発表者名: Y.Sato
  • 雑誌名: Heterocycles 巻: 81 ページ: 2239-2246
  • 査読あり
• [雑誌論文] Concise total synthesis of vicenistatin (2010)
  • 著者名/発表者名: H.Fukuda
  • 雑誌名: Synlett ページ: 2589-2592
  • 査読あり
• [雑誌論文] Irciniastatin A/psymberin induces JNK activation which involves caspas e-8-dependent apoptosis via mitochondria pathway (2010)
  • 著者名/発表者名: T.Chinen
  • 雑誌名: Toxicology letters 巻: 199 ページ: 341-346
  • 査読あり
• [雑誌論文] 有機合成化学を基盤とした天然有機化合物のケミカルバイオロジー (2010)
  • 著者名/発表者名: 叶直樹
  • 雑誌名: 有機合成化学協会誌 巻: 68 ページ: 939-950
  • NAID: 10026870775
  • 査読あり
• [学会発表] NAD(P)^+選択的検出プローブを利用したチトクロムP450基質スクリーニング法の構築と評価 (2014)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇,川又綾乃,高橋裕介,岩渕好治,叶 直樹
  • 学会等名: 日本薬学会第134年会
  • 発表場所: 熊本大学
• [学会発表] NAD(P)+選択的検出プローブを利用したチトクロムP450基質スクリーニング法の 構築と評価 (2014)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇，川又 綾乃，高橋 裕介，岩渕 好治，叶 直樹
  • 学会等名: 日本薬学会第134年会
  • 発表場所: 熊本大学
• [学会発表] 抗腫瘍性マクロライドFD-891およびFD-892の系統的合成研究(2) マクロラクトン部の構築 (2014)
  • 著者名/発表者名: 板垣 友宏，川又 綾乃，宮崎 雄太，八幡 健三，叶 直樹，岩渕 好治
  • 学会等名: 日本薬学会第134年会
  • 発表場所: 熊本大学
• [学会発表] NAD^+選択的プローブを用いてチトクロムP450 の基質を網羅的に検出する (2013)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇、川又綾乃、叶 直樹、岩渕好治
  • 学会等名: 第24回万有仙台シンポジウム
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2013-06-29
• [学会発表] 天然物ケミカルバイオロジー関連研究の事例と課題 (2013)
  • 著者名/発表者名: 叶 直樹
  • 学会等名: 日本薬学会第133年会シンポジウム
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2013-03-30
• [学会発表] 2,7-ナフチリジノン型蛍光色素の開発とシトクロムP450基質スクリーニングへの応用 (2013)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇, 川又綾乃, 高橋裕介, 岩渕好治, 叶 直樹
  • 学会等名: 第43回複素環化学討論会
  • 発表場所: 岐阜
• [学会発表] Cytochrome P450 の基質スクリーニングを指向したNAD(P)^+ 選択的プローブの開発 (2013)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇、川又綾乃、高橋裕介、岩渕好治、叶 直樹
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会第8回年会
  • 発表場所: 東京医科歯科大
• [学会発表] Cytochrome P450 の基質スクリーニングを指向したNAD(P)+ 選択的プローブの開発 (2013)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇、川又 綾乃、高橋 裕介、岩渕 好治、叶 直樹
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会第8回年会
  • 発表場所: 東京医科歯科大
• [学会発表] NAD+ 選択的プローブを用いてチトクロム P450 の基質を網羅的に検出する (2013)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇、川又 綾乃、叶 直樹、岩渕 好治
  • 学会等名: 第24回 万有仙台シンポジウム
  • 発表場所: 仙台国際センター
• [学会発表] 2,7-ナフチリジノン型蛍光色素の開発とシトクロムP450基質スクリーニングへの応用 (2013)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇・川又綾乃・高橋裕介・岩渕好治・叶 直樹
  • 学会等名: 第43回複素環化学討論会
  • 発表場所: 長良川国際会議場（岐阜）
• [学会発表] 新規発蛍光性プローブを用いたNAD^+検出法の開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇,川又綾乃,叶 直樹,岩渕好治
  • 学会等名: 第51回日本薬学会東北支部大会
  • 発表場所: 青森大学
  • 年月日: 2012-10-07
• [学会発表] 固定化・プローブ化を基軸とした生物活性小分子のケミカルバイオロジー (2012)
  • 著者名/発表者名: 叶 直樹
  • 学会等名: サントリー生物有機科学研究所シンポジウム
  • 発表場所: サントリー研究センター(大阪)
  • 年月日: 2012-08-28
• [学会発表] Detection of Cytochrome P450 Substrates Using a Small Molecule Microarray Platform and NAD^+ Selective Probes (2012)
  • 著者名/発表者名: Takashi Moriya, Hiroshi Takayama, Ayano Kawamata, Yoshiharu Iwabuchi, Naoki Kanoh
  • 学会等名: チトクロムP450発見50周年記念シンポジウム
  • 発表場所: 九州大学
• [学会発表] Detection of cytochrome P450 substrates using a small-molecule droplet array on an NADH-immobilized solid surface (2012)
  • 著者名/発表者名: Naoki Kanoh
  • 学会等名: The Second Asian Chemical Biology Conference
  • 発表場所: 沖縄
• [学会発表] 化合物アレイ型プラットフォームを用いた cytochrome P450 の基質スクリーニング法の開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 高山浩,守谷崇,川又綾乃,高橋俊二,長田裕之,岩渕好治,叶 直樹
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会 第7回年会
  • 発表場所: 京都大学
• [学会発表] Detection of Cytochrome P450 Substrates using a Small Molecule Microarray Platform and NAD+ Selective Probes (2012)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇
  • 学会等名: チトクロムP450発見50周年記念シンポジウム
  • 発表場所: 九州大学
• [学会発表] 化合物アレイ型プラットフォームを用いた cytochrome P450 の基質スクリーニング法の開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会第7回年会
  • 発表場所: 京都大学
• [学会発表] Detection of cytochrome P450 substrates using a small-molecule droplet array on an NADH-immobilized solid surface (2012)
  • 著者名/発表者名: Kanoh, N.
  • 学会等名: The Second Asian Chemical Biology Conference
  • 発表場所: 沖縄県糸満市
• [学会発表] Detection of cytochrome P450 substrates using a small-molecule droplet array on an NADH-immobilized solid surface (2011)
  • 著者名/発表者名: Naoki Kanoh
  • 学会等名: 2011 RIEN Chemical Biology Symposium
  • 発表場所: 埼玉
  • 年月日: 2011-10-20
• [学会発表] Detection of cytochrome P450 substrates using a small-molecule droplet array on an NADH-immobilized solid surface (2011)
  • 著者名/発表者名: Naoki Kanoh
  • 学会等名: 2011 RIEN Chemical Biology Symposium
  • 発表場所: RIKEN, Saitama
  • 年月日: 2011-10-20
• [学会発表] Detection of Cytochrome P450 Substrates Using Small-Molecule Microarrays (2011)
  • 著者名/発表者名: Naoki Kanoh
  • 学会等名: 14^<th> Asian Chemical Congress
  • 発表場所: Bangkok, Thailand
  • 年月日: 2011-09-06
• [学会発表] Detection of Cytochrome P450 Substrates Using Small-Molecule Microarrays (2011)
  • 著者名/発表者名: Naoki Kanoh
  • 学会等名: 14^<th> Asian Chemical Congress
  • 発表場所: Bangkok, Thailand(招待講演)
  • 年月日: 2011-09-06
• [学会発表] 小分子アレイシステムを用いた微生物由来P450分子群の機能解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 叶直樹
  • 学会等名: 新学術領域研究「生合成マシナリー」第2回公開シンポジウム
  • 発表場所: 東京大学
  • 年月日: 2011-06-04
• [学会発表] 神経成長因子産生促進作用を有するジテルペノイド(-)-Scabmnine Gの不斉全合成 (2011)
  • 著者名/発表者名: 坂西航平
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 2011-03-31
• [学会発表] キラルRh(II)錯体を用いる3位置換ベンゾフランに対する酸化的不斉アミノ化法の開発研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 澁田拓郎
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 2011-03-29
• [学会発表] キラルRh(II)錯体を用いた酸化的不斉アミノ化法の開発に基づくchartelline類の合成研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 澁田正俊
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 2011-03-29
• [学会発表] 特異的切断サイトを有する新規光親和型アフィニティービーズは共有結合性タンパク質の効率的検出を可能にする (2011)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇
  • 学会等名: 第13回生命化学研究会シンポジウム
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2011-01-07
• [学会発表] NADH/NAD^+ 変換検出アレイはCytochrome P450の基質スクリーニングを可能とする (2011)
  • 著者名/発表者名: 高山 浩
  • 学会等名: 第13回生命化学研究会シンポジウム
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2011-01-07
• [学会発表] 抗腫瘍活性を有するクルクミンアナログGO-YO86の標的分子は核内転写制御因子KSRPである (2011)
  • 著者名/発表者名: 高山亜紀
  • 学会等名: 第13回生命化学研究会シンポジウム
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2011-01-07
• [学会発表] プルダウンプローブを用いて破骨細胞分化阻害剤Methyl gerfelinと結合タンパク質群の相互作用を解析する (2011)
  • 著者名/発表者名: 鈴木貴大
  • 学会等名: 第13回生命化学研究会シンポジウム
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2011-01-07
• [学会発表] NADH/NAD+変換検出アレイはCytochrome P450の基質スクリーニングを可能とする (2011)
  • 著者名/発表者名: 高山浩
  • 学会等名: 第13回生命化学研究会シンポジウム
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2011-01-07
• [学会発表] 化合物アレイ型プラットフォームを用いた cytochrome P450の基質スクリーニング法の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 叶 直樹, 高山 浩, 高橋俊二, 守谷 崇,川又綾乃, 長田裕之, 岩渕好治
  • 学会等名: 第53回天然有機化合物討論会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] Methyl gerfelinをリードとしたGLO1選択的破骨細胞分化阻害剤の合成と評価 (2011)
  • 著者名/発表者名: 鈴木貴大
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会第6回年会
  • 発表場所: 東京工業大学
• [学会発表] ジスルフィド含有光親和型アフィニティービーズの開発と応用 (2011)
  • 著者名/発表者名: 守谷崇
  • 学会等名: 第46回天然物化学談話会
  • 発表場所: 熱川ハイツ・静岡
• [学会発表] キラルRh(II)錯体を用いる3位置換ベンゾフランに対する酸化的アミノ化反応 (2011)
  • 著者名/発表者名: 澁田拓郎
  • 学会等名: 第46回天然物化学談話会
  • 発表場所: 熱川ハイツ・静岡
• [学会発表] Methyl gerfelinをリードとしたGLO1選択的破骨細胞分化阻害剤の合成と評価 (2011)
  • 著者名/発表者名: 鈴木貴大
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会第6回年会
  • 発表場所: 静岡・熱川ハイツ
• [学会発表] 化合物アレイ型プラットフォームを用いたcytochrome P450の基質スクリーニング法の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 叶直樹
  • 学会等名: 第53回天然有機化合物討論会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] Photo-generated carbene in chemical genetics : A nonselective strategy for target identification and mode-of-action study of biologically active natural products (2010)
  • 著者名/発表者名: Naoki Kanoh
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: Honolulu, USA
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] hoto-generated carbene in chemical genetics A nonselective strategy for target identification and mode-of-action study of biologically active netural products (2010)
  • 著者名/発表者名: N.Kanoh
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: 米国、ホノルル
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] Development of a novel 8-oxabicyclo[3.2.1]octane chiral building block (2010)
  • 著者名/発表者名: M.Kawasumi
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: 米国、ホノルル
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] Synthetic studies of scabronine G (2010)
  • 著者名/発表者名: K.Sakanishi
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: 米国・ホノルル
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] Concise total synthesis and the structure-activity relationship of Vicenistatin (2010)
  • 著者名/発表者名: N.Kanoh
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: 米国、ホノルル
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] 小分子固定化を基軸とした天然物のケミカルバイオロジー (2010)
  • 著者名/発表者名: 叶 直樹
  • 学会等名: 宮城地区フロンティア化学講演会
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2010-12-03
• [学会発表] 特異的切断サイトを有する新規光親和型アフィニティービーズ (2010)
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇
  • 学会等名: 創薬懇話会2010
  • 発表場所: 蔵王
  • 年月日: 2010-11-12
• [学会発表] 構造活性相関を指向した抗腫瘍性天然物ビセニスタチンの合成研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 福田隼
  • 学会等名: 創薬懇話会2010
  • 発表場所: 蔵王
  • 年月日: 2010-11-12
• [学会発表] 抗腫瘍活性を持つcurcumin類縁体の標的分子探索と作用機序解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 高山亜紀
  • 学会等名: 創薬懇話会2010
  • 発表場所: 蔵王
  • 年月日: 2010-11-12
• [学会発表] プルダウンプローブを用いた破骨細胞分化阻害剤Methyl gerfelinと各結合タンパク質群の相互作用解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 鈴木貴大
  • 学会等名: 第49回日本薬学会東北支部大会
  • 発表場所: 郡山
  • 年月日: 2010-10-24
• [学会発表] 連続的ヘテロ環形成反応を鍵とするdaphnicyelidin Aの合成研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 望月綾香
  • 学会等名: 第49回日本薬学会東北支部大会
  • 発表場所: 郡山
  • 年月日: 2010-10-24
• [学会発表] 抗腫瘍活性天然物.百セニスタチンの合成と構造活性相関研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 福田隼
  • 学会等名: 第52回天然有機化合物討論会
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 2010-09-29
• [学会発表] 破骨細胞分化阻害剤methyl gerfelinと結合蛋白質群に関する研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 鈴木貴大
  • 学会等名: 第45回天然物化学談話会
  • 発表場所: 愛知県蒲郡市
  • 年月日: 2010-07-06
• [学会発表] Photo-generated carbene in chemical genetics (2010)
  • 著者名/発表者名: Naoki Kanoh
  • 学会等名: 1st Asian Chemical Biology Conference
  • 発表場所: Seoul, Korea
  • 年月日: 2010-06-23
• [学会発表] Photo-generated carbene in chemical genetics (2010)
  • 著者名/発表者名: N.Kanoh
  • 学会等名: 1st Asian Chemical Biology Conference
  • 発表場所: 韓国、ソウル
  • 年月日: 2010-06-23
• [学会発表] Scabronine Gの合成研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 叶直樹
  • 学会等名: 第一回有機分子構難夏の勉強会
  • 発表場所: 蔵王
  • 年月日: 2010-05-22
• [学会発表] 破骨細胞分化阻害剤methyl gerfelinと結合タンパク質群の相互作用解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 鈴木貴大
  • 学会等名: 日本ケミカルバイオロジー学会第5回年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2010-05-08
• [学会発表] アポトーシス誘導活性天然物cytotrlemn Aの合成研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐藤亮
  • 学会等名: 第49回日本薬学会東北支部大会
  • 発表場所: 郡山
  • 年月日: 2010-01-24
• [学会発表] 新規発蛍光性プローブを用いたNAD+検出法の開発
  • 著者名/発表者名: 守谷 崇
  • 学会等名: 第51回日本薬学会東北支部大会
  • 発表場所: 青森大学
• [学会発表] 天然物ケミカルバイオロジー関連研究の事例と課題
  • 著者名/発表者名: 叶 直樹
  • 学会等名: 日本薬学会シンポジウム
  • 発表場所: パシフィコ横浜
• [学会発表] 固定化・プローブ化を基軸とした生物活性小分子のケミカルバイオロジー
  • 著者名/発表者名: 叶 直樹
  • 学会等名: サントリー生物有機科学研究所シンポジウム
  • 発表場所: サントリー研究センター
  • 招待講演
• [図書] in Chemical Genomics and Proteomics : Reviews and Protocols (Ed.: E. D. Zanders) (2011)
  • 著者名/発表者名: H. Takayama, T. Moriya, N. Kanoh
  • 出版者: Humana Press, Totowa
• [図書] Genomics and Proteomics : Reviews and Protocols (2011)
  • 著者名/発表者名: H.Takayama, 他
  • 出版者: Humana Press
• [図書] 生命現象を理解する分子ツール ～イメージングから生体機能解析まで～ (浜地 格,二木史朗 編) (2010)
  • 著者名/発表者名: 叶 直樹
  • 出版者: 化学同人,京都
• [図書] バイオチップ実用化ハンドブック (金子周一, 堀池靖浩, 監修) (2010)
  • 著者名/発表者名: 叶 直樹
  • 出版者: NTS Inc.,東京
• [図書] Chemical Genomics and Proteomics : Reviews and Protocols (2010)
  • 著者名/発表者名: E.D.Zanders
  • 出版者: Humana Press(in press)
• [図書] 生命現象理解する分子ツール～イメージングから生体機能解析まで～ (2010)
  • 著者名/発表者名: 浜地格、叶直樹
  • 出版者: 化学同人
• [図書] バイオチップ実用化ハンドブック (2010)
  • 著者名/発表者名: 金子周一、叶直樹
  • 出版者: NTS Inc
• [備考]
  • URL: http://www.pharm.tohoku.ac.jp/~gousei/synthetic/index.html
• [備考] 東北大学大学院薬学研究科分子制御化学講座合成制御化学分野
  • URL: http://www.pharm.tohoku.ac.jp/~gousei/synthetic/contents/publish.html
• [備考]
  • URL: http://www.pharm.tohoku.ac.jp/~gousei/synthetic/index.htnnl